SWJ代表:仲宗根雄三挨拶

【仲宗根雄三(Yuzo Nakasone)プロフィール】

沖縄県沖縄市⽣まれ。 「公園の環境改善・地域活性化・⻘少年健全育成」そして「沖縄県の肥満改善・⻑寿県復活」をモッ トーとしたストリートワークアウト沖縄(SWO)を友⼈と共に2010年に結成。

 

2015年にワールドカップ(台湾)に⽇本⼈として初出場。 翌年の 2016 年に再び台湾で開催されたワールドカップに出場し、世界ストリートワークアウト連 盟(WSWCF、75ヶ国が加盟)の台湾や⾹港⽀部代表とのコネクションを強め、彼らの推薦もあ り、⽇本⽀部代表に⽴候補。 2016年6⽉WSWCFより正式承認を得て、ストリートワークアウトジャパン(SWJ)を設⽴、初代 代表に就任。  

 

現在全国にストリートワークアウトを普及させる為に⽇々活動をしながら、地域の公園、ビーチの 清掃活動も継続的に⾏っている。 平成29年度には、仲宗根が監修に携わった沖縄市の若夏公園と美東公園が完成。

『ストリートワークアウトジャパン(SWJ)』設立に際しまして、ご挨拶申し上げます。


私は10代から体作りに関心があり、以前は格闘技に取り組んでいました。
そんな中2006年に、友達から面白い動画があると勧められ見たものが、ストリートワークアウト(SW)という新たなジャンルの運動方法との出会いでした。

 

SWを実際にやって気がついたのは、楽しさはもちろんの事、遊び感覚で自身の体が鍛えられ、開放的な屋外で運動を行うことで心身ともにエネルギー溢れた向上心のある状態になっていることです。また、鍛えられた身体とパフォーマンスに惹きつけられた人が自然と周りに集まり、1人でもくもくと行う運動からお喋りしながらへのトレーニングへと変化し、その楽しさも知りました。

 

私はSWが、大きな可能性のある「新しいカルチャースポーツ」だと実感し、それを日本国内に広めていきたいと、ストリートワークアウトジャパン(SWJ)を設立しました。

 

SWは競技スポーツとしてのみでなく、他のスポーツの基礎体力作りから遊び感覚で楽しむ肉体作りまで、その活用の仕方は限度がありません。様々な目的を持つ人たちや幅広い世代の人達への周知目的の一つとして、SWJでは、県内外でのワークショップやナショナル大会に派遣する選手を選ぶ「ストリートワークアウト日本大会」を沖縄で開催します。

 

また、SWの全国組織であるSWJは行政機関と協力して公園の環境整備のアドバイザーやインストラクター養成等を行いながら、全都道府県にSWのコミュニティーチームが作られることを目標としています。
公園から始まる新しい取り組みSWを通して子どもの居場所作り、教育、地域の活性化、観光振興などにも貢献して参ります。

 


この大きな可能性を秘めたSWを、日本の未来の為に活かしていけるよう、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます

 



ストリートワークアウトとは?

ストリートワークアウトとは公園やビーチ等で行われる運動方法です。

公園にある健康器具、鉄棒・平行棒・雲梯棒を使用して行う自重トレーニングで、運動経験や運動能力などに関係なく、老若男女誰でも手軽にでき、遊び感覚で体作りができる新しいスポーツです。

 

発祥は古代ギリシャまで遡るが、2010年頃からロシア等東ヨーロッパやアメリカ合衆国で人気のムーブメントとなり、現在では世界中に広がりをみせています。

自体重トレーニングを発展させたパフォーマンスも魅力の1つです。

 

2011年にはラトビア共和国に本部を置く、世界ストリートワークアウト連盟(WSWCF)が発足し、2016年には沖縄県を本拠地とする日本支部が立ち上がり、加盟国の1つとなりました。現在日本を含む74カ国が加盟しています。

 

WSWCFの調べで、2015年で1億5千800万人が取り組んでおり、世界的に広がりをみせています。


SWJ設立の経緯

ストリートワークアウト(以下 SW)の主な活動場所は公園。しかし近年の沖縄の公園はゴミが目立ち、未成年・浮浪者・飲酒者の溜まり場のところや、除草作業が間に合っていない、雨などで地面のぬかるみが酷い日や、多数の虫が発生してSWの利用が難しい日もありました。

 

そんな現状を見ながらもSWの楽しさをもっと色んな人と共有したいという思いが生まれ、仲宗根(SWJ代表)は2010年に、身近な友達と共に周りに声かけを行いストリートワークアウト沖縄(SWO)というチームを作り、公園の環境改善にもつながるSWを通して、子供からお年寄りまで交流できる地域コミュニティの場を作ろうとSW活動を開始しました。当時参加したメンバーの中には、体力のみでなく気持ちでも自信がついた人や、病弱の体が改善されパーソナルトレーナーへの目標を持ち行動する人も出てきました。

 

その他、道の駅など公園以外の場所での活動もあります。これまで暴走族・浮浪者・未成年の溜まり場となっていた休憩スペースの治安と雰囲気がよくなり、管理者との交流も生まれ、コミュニティの場として地元に定着しています。
楽しく体作りを行うSWで社会や地域に貢献でき、住民の意識や環境を変えていけるSWの力に、仲宗根は気づきました。

2015年、2016年のワールドカップ(香港、台湾)に日本人として初出場した仲宗根は、台湾や香港支部代表とのコネクションを強め、彼らの推薦もあり、世界ストリートワークアウト連盟(WSWCF、74ヶ国が加盟。)日本支部代表に立候補、2016年WSWCFより正式承認を得て代表に就任しました。

 

世界的なSWの傾向は、パフォーマンスという華やかな部分が注目されていますが、SWJは公園でのマナーや安全性への配慮を基本に、沖縄のみでなく全国規模で健康改善及び公園の環境改善、地域の新しいコミュニティの普及等、日本独自のSWスタイルを確立することを目標としています。

 

さらに、仲宗根が培ってきた世界のSW界のキーパーソンとのコネクションを活かし、WSWCF加盟各国の最新情報提供や人材交流、年間ワールドカップ情報や参加選手の強化等を行います。


国内のSW人口増加とSWチーム発足支援及び県外チームとの連携を強化することで、日本支部としての使命の一つであるストリートワークアウト日本大会in沖縄を盛り上げ、日本全体でSW界の普及をはかっていきます。